アブナイ味覚?ちょっと変わった石川の郷土料理

さて、石川県の郷土料理としてまず始めに紹介するのは、「フグの卵巣の糠漬け」です。フグといえば、非常に猛毒であるとして知られているテトロドトキシンを有する魚で、過去に力士や歌舞伎で人間国宝とされていた方などがその中毒で亡くなっていることも広く知られた食品です。そんなフグの中でも、特に卵巣や精巣などは毒が強く危険であると言われていますが、この石川県ではそれを2年以上糠漬けとして、毒素を抜いて珍味として提供しています。何故この方法で毒が抜けるのかはまだしっかりと解明はされていないそうですが、酒の肴などとして重宝されているといいます。ちょっとだけ怖いですが、非常に珍しく面白い郷土料理と言えるでしょう。

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