中華街と共にある地

さて、まず一箇所目として紹介するのは、関東地方の南西であり、東京都の南側と隣接する県である「神奈川県」です。神奈川県といえばそのなかでも最も有名なのは恐らく県庁所在地でもある横浜市でしょうか。横浜市には、日本でも有数といえるような中華街が存在しており、中華料理を食べるのにはここを練り歩くのが非常に適していると言えるでしょう。そんな中華街ばかりが注目を集めがちになってしまっていますが、神奈川にはこれらの中華以外にも様々なグルメ達が存在していることは、あまり知られていないかも知れません。例えば、元はといえば神奈川の料理でありながら、今となっては全国的に知られている料理がありますが、何だかおわかりになりますでしょうか?そう、それは「すき焼き」です。すき焼きは今となっては日本の国民的料理で、海外でも「SUKIYAKI」として通じる料理です。故坂本九氏の「上を向いて歩こう」が海外版では「SUKIYAKI」というタイトルで販売されたというのは、なかなか有名なエピソードとして知られているのではないでしょうか。そんなすき焼きは、元はといえば神奈川県は横浜市の周辺で「牛鍋」として生まれた料理でした。このすき焼きの歴史は意外にも浅く、明治時代に入った頃であったといいます。それまでの日本では牛肉を食べる文化がほとんどなかったために、鎖国が解かれた明治時代以降に海外から流入した食肉文化が定着するにつれて、こういった肉料理も各地で発生するように為りました。始めこそはなかなか当時の人々の味覚や意識に定着せず、そこまで人気のある料理であるとは言えなかったようですね。そんなすき焼きも、今となっては家庭で食べられる贅沢料理の代表的存在へと進化し、日本国内のみならず海外の一部日本ファンからも愛される存在となりました。横浜様様というカンジでしょうか。さて、そんな神奈川県には、他にも様々な味覚がありますので、ここからは郷土料理とB級グルメに付いて、それぞれ紹介していきたいと思います。

先日、お気に入りのシャモロック酒房 本町店へ食事に行きました。

先日、お気に入りの土間土間 茶屋町店へ食事に行きました。

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